ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2021.8.18 11:53日々の出来事

アフガン戦争の失敗を受けて民主主義の議論をしたい

アフガン戦争というウルトラ級の大失敗について、
わしは「ゴー宣道場」か「オドレら正気か?」で議論
しなければならないと思っている。

倉持麟太郎氏は「民主主義」について研究して
いるのだから、アフガニスタンを民主化できなかった
アメリカの失敗について、意見を述べなければなら
ないのではないか?

今こそ「民主主義」について議論すべきときと、
わしは思う。
だが、どうやってその場をつくるか?
総合Pちぇぶは考えてくれ。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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